Copyright © koya-reiboku agency. All Rights Reserved

【販売代理】株式会社古川ちいきの総合研究所

【施業管理】高野山寺領森林組合

ご連絡先
〒532-0011 
大阪府大阪市淀川区西中島5-6-13 新大阪御幸ビル 6階 
TEL : 06-7878-6376

FAX : 06-7878-6326 

日本和歌山県伊都郡高野町高野山

Please reload

最新記事

I'm busy working on my blog posts. Watch this space!

Please reload

特集記事

高野山の森づくり、高野霊木の生産現場をご案内

 

私たちは、高野山の森林づくり、木材の生産現場を知っていただくことで、家づくりに使用する材木に対し、少しでも歴史ある高野山の木に興味を持っていただくために「高野霊木産地ツアー」を行っています。

 

そんな高野山の森林ツアーですが、7月29日(土)は、建築を専門としている方が中心となり、地域で育った木を地域の人々の技術で造る日本の伝統的な民家というものを次代へ引き継ぐことを理念に活動されている、きんき民家再生協会(きんき民家愛好会)の13名様をご案内しました。愛好会メンバーである和歌山市内の工務店代表とのご縁から、ご案内の機会をいただきました。

 

まずは金剛峯寺中門再建に携わった尾上組の棟梁より壇上伽藍や中門などを一通り案内していただいた後、私たち高野山寺領森林組合へバトンタッチし、

①奥之院

②当組合が過去に間伐施業を行った、仏法僧の森

③現在間伐を行っている森林(高野霊木の生産現場)、及び貯木場

の3か所をご案内させていただきました。

 

①奥之院

全国各地の武家大名や、歴代の著名人等の御霊が眠る奥之院。

高野山の中でも随一の人気スポットですが、祈念碑、慰霊碑の数々を見守るように、樹齢400~600年の杉の木が立ち並ぶエリアです。かつて、石の供養塔を持ち運べない人たちが、祈りの印として各地より奥之院へ持ち寄ったのが杉の苗でした。そして数百年前に参拝した方々が植えた形質の様々な杉が立ち並ぶのが、奥之院の森林の特徴です。ご案内した皆さまには、高野山の歴史の深さ、杉巨木の壮観さを十分に堪能していただけたのではないでしょうか。

 

②当組合が施業を行う、仏法僧の森

 

続いては、奥之院の裏手に位置する、仏法僧の森林へ。

高野山の森林管理を担う当森林組合ですが、その広大な森林は5つのエリアにゾーニングして、それぞれにどんな森林へ育てるか目標とする森の姿を描きながら、管理を継続しています。そして今回ご紹介したのが、5つのエリアの内の一つ、仏法僧の森です。

 

「仏法僧の森」には2つの目標があります。

1つ目は、仏教で三宝といわれる仏(ほとけ)・(仏の教えである)法・(法により修行する)僧を尊重すること。奥之院の周辺に位置することから、お大師様の教えを象徴的に示す森としての管理を施しています。

 

2つ目は、高野山と縁の深い鳥である仏法僧(コノハズクとブッポウソウ)が営巣できる森づくりを行うことです。「ブッポウソウ」と鳴くことから声のブッポウソウと称されているコノハズクは、昭和30年代まで、また正式名称から「姿のブッポウソウ」と称されるブッポウソウは平成初期まで高野山での生存が確認されていますが、再びその声や姿を知ることが出来なくなっています。そのため、奥之院周辺の森林は、再びブッポウソウが帰る森づくりを目指し、針葉樹と広葉樹が混ざった多様性の高い森を育てる施業を続けています。      

 

この2つの目標を同時に追求することで、修禅の場としての森林とたくさんの命が共生する森林というお大師様の教えを体現する森づくりを目指しています。

 

今回は、建築がご専門の皆様をご案内しましたが「かなり強度に間伐していますね」と鋭いコメントも飛び出し、森づくりの話題で大いに盛り上がりました。

 

 

③高野霊木の生産現場、丸太の土場

最後に、生産環境に合わせてつくった作業道、そして原木を1本ずつ見分け、採材した丸太を置く土場をご案内しました。急峻な山が多い高野山では、フォワーダという林業機械を利用して伐採した原木を運び出しています。

 

普段は林業従事者しか入ることのない作業道のため、ツアー参加者の皆さまは見慣れていないご様子でした。「想像以上に急峻で、これは原木の搬出が大変そうですね。」といったご感想や、「運搬技術や採材について詳しく教えていただきたい」といったご質問など。普段使用している木材製品が生み出される素材生産の現場に興味を持っていただきました。

 

 

 

「実際に現場を見て、感じ、知る」

是非多くの方、特に製材業者、設計、建築士の皆様にこの体験をしていただき、歴史ある高野山の木「高野霊木」のコンセプトをご理解いただき、ご採用いただければ幸いです。

製品に入れさせていただく焼印には弘法大師空海直筆の書から写しとった「高野霊木」のロゴになります。一度高野山の森林ツアーへ参加することで、焼印を見る度に森づくりの背景とコンセプト、その美しい森林の姿を思い出して、製品を新たに見られたお施主様にも、高野山の魅力をお話いただけるのではないでしょうか。

 

~製材業者、設計、工務店の方へ

詳しい情報を知りたい、ツアーを依頼したい方はお気軽にお問い合わせください!

高野霊木を使用した商品は、「柱」、「フローリング」、「机」のラインナップとなっております。製品については、当ホームページの「製品情報」ページをご覧ください。また、2m~8m材までの原木販売も行っております。

(「製品情報」ページ:https://www.koya-reiboku.com/blank-1

 

 

~まだ高野山に訪れたことが無い方へ~

是非一度、高野山までお越しください。一般的な観光ツア―とは一味違う森林の魅力が詰まったツアーを、スケジュールやコンテンツ等、お客様のご要望に応じてプランニングいたします。ツアー内容の一部は当ホームページの「高野山の森に行く」ページにて紹介しております。

(「高野山の森に行く」ページ:https://www.koya-reiboku.com/blank-2

 

 

===

お問合せはこちらから

https://www.koya-reiboku.com/blank-5

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload

ソーシャルメディア

I'm busy working on my blog posts. Watch this space!

Please reload

タグから検索
Please reload

アーカイブ
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square